3月24日(土)川越駅まえで第三回目の募金活動をしました。雨の中でしたが、11010円集まりました。
この日も、子供たちや高齢者の方々がよく募金をしてくださいました。
今年度の募金活動はこれで終了しました。所沢クラブとしましては、三回の募金と所沢センターのフェスティバルの募金をあわせてで56944円をワイズメンズクラブの災害対策本部に送金したことになります。さらに「六年一組物語・一年一組物語」の収益金32000円を足して、88944円を支援させていただいたことになります。
来年度も引き続き、東日本大震災の復興のために役立てることをさせていただきたい思います。
ワイズメンズクラブは1922年に Paul William Alexander 氏によって米国オハイオ州で誕生して以来、世界各国で数々の奉仕活動を展開してきました。日本では1932年6月に日本区が設立され、70年の歴史を誇っています。現在、日本では154クラブ約2,900名が、世界では1,500クラブ30,000名の会員が様々な活動を展開しています。 詳しくは下記ホームページをご覧ください。 http://ys-east.jimdo.com/
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2012年3月29日木曜日
2012年3月14日水曜日
卒園・卒業・入学式のためのコサージュ作り
川越ワイズメンズクラブのM会長は、実はフラワーアレンジメントの先生なんです。その道では結構名の知られた方で、フラワーアレンジメントの本に、顔写真入りで掲載されているくらいです。
YMCA幼児園の卒園式は明後日ですので、お母さま方と、私たちワイズメンズクラブの面々で教わりました。
所沢クラブの会長は、男性ですけど、すごく上手です。奥様にさしあげるんだそうです。
← これがその作品です。
枯れない魔法のようなブリザードフラワーっていうこのお花は、2~3年持つんですよ。
「もうすぐ、卒業式だから。」
Aさん
「奥様は、学校の先生ですか?」
会長
「ええ、まあ。」
Bさん
「きっと、奥様喜ばれますよ。」
園児のお若いお母さま方と話が弾みました。
「楽しかったです。またお声掛けをお願いします。」
なんて、お母さま方から嬉しいお言葉をいただきました。
5月の陶芸教室にもお誘いしようと思います。
2012年3月12日月曜日
次期クラブ会長・次期部役員研修会 ~ 日本YMCA同盟国際青少年センター東山荘
会長・副会長・会計・書記の四人で10日、11日と御殿場の東山荘に次期クラブ会長・次期部役員研修会に行ってきました。東日本区から105名の参加がありました。
会長のほか、書記や会計の役割、それぞれの専門部の役割の伝達がありましたが、正直なところ、あまりの仕事の量の膨大さに、関東東部部長となる松下会長を支えきれるのかと不安になりました。
来年度、松下会長は関東東部部長になりますので、所沢クラブあげて応援したいと思います。皆さまも、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
私たちワイズメンズクラブは世界70か国に1600のクラブがあり、3万人の会員で構成されている世界一大きなボランティア団体だそうです。そして、日本とデンマークを合わせると国際貢献の50パーセントを担っています。
東日本大震災のために世界中から、また日本各地のワイズメンズクラブから支援金が集まりました。約二千万円集まりましたが、そのうち半分は海外からのものです。 支援金は、子供たちのキャンプや、崩壊してしまった農園の援助、小学校への支援、ボランティアとの協働、幼稚園児への奨学金等に使用されていると報告がありました。
私たちのお部屋は八人部屋の修学旅行みたいな二段ベット。仙台や北海道、沖縄のご婦人たちと有意義な交わりができました。1年前の被災の状況や支援の話も聞けましたので、ますます応援をしたいと思いました。
夜は、次期関東東部部長松下さんを中心に、十数名が集まって、懇親会が持たれました。朝の二時まで話し合いをされていた方もいらっしゃったようです。いずれにしても、来年度から、部長訪問でお世話になる各部の重鎮さんと、顔つなぎができてよかったと思います。
狭山茶30本完売です!
11日の午後は、東日本大震災の記念日でしたので、御殿場のワイズと社会教育課の共催で復興を祈る凧揚げ大会がもようされましたが、私たちは、参加せずに帰宅しました。
会長のほか、書記や会計の役割、それぞれの専門部の役割の伝達がありましたが、正直なところ、あまりの仕事の量の膨大さに、関東東部部長となる松下会長を支えきれるのかと不安になりました。
来年度、松下会長は関東東部部長になりますので、所沢クラブあげて応援したいと思います。皆さまも、ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
私たちワイズメンズクラブは世界70か国に1600のクラブがあり、3万人の会員で構成されている世界一大きなボランティア団体だそうです。そして、日本とデンマークを合わせると国際貢献の50パーセントを担っています。
東日本大震災のために世界中から、また日本各地のワイズメンズクラブから支援金が集まりました。約二千万円集まりましたが、そのうち半分は海外からのものです。 支援金は、子供たちのキャンプや、崩壊してしまった農園の援助、小学校への支援、ボランティアとの協働、幼稚園児への奨学金等に使用されていると報告がありました。
私たちのお部屋は八人部屋の修学旅行みたいな二段ベット。仙台や北海道、沖縄のご婦人たちと有意義な交わりができました。1年前の被災の状況や支援の話も聞けましたので、ますます応援をしたいと思いました。
夜は、次期関東東部部長松下さんを中心に、十数名が集まって、懇親会が持たれました。朝の二時まで話し合いをされていた方もいらっしゃったようです。いずれにしても、来年度から、部長訪問でお世話になる各部の重鎮さんと、顔つなぎができてよかったと思います。
狭山茶30本完売です!
11日の午後は、東日本大震災の記念日でしたので、御殿場のワイズと社会教育課の共催で復興を祈る凧揚げ大会がもようされましたが、私たちは、参加せずに帰宅しました。
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