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2014年12月15日月曜日

2014.12ブリテン

今月の聖句

 きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。               ルカ2:11


12月本例会プログラム
日 時 2014 121日(土)PM6:00
会費  1500
第一部 クリスマス例会  司会 関
              伴奏 小山 恵
開会点鐘          小関会長
開会の祈り         司会者
賛美歌          98
 聖書 マタイ福音書2:1~12
埼玉YMCAチャプレン、日本基督教団牧師
             小倉和三郎師
 「三つの贈り物」
賛美歌          103
第二部 クリスマス祝会  司会 大澤
食前の祈り      渋谷牧師
会食
自己紹介・ゲーム
にこにこ献金      栗原
閉会点鐘        小関会長



11月のにこにこ0円   累計8040
出席率 50パーセント
11月例会出席6(在籍12) ゲスト4名
メネット0名  メーキャップ0
震災募金1110068円  累計29571


「キリスト教の思想家 内村鑑三」 澁谷 弘祐
 最近、私の出身校の関西学院同窓会東京支部にある聖書を学ぶ会というサークルに参加して来ました。そこでキリスト教の一派である無教会を起こした内村鑑三について学びました。自分なりの思いも含めて紹介させて頂きます。
 内村は1861年に生まれ1930年に亡くなっています。札幌農学校でクラーク博士に師事しキリスト教に入信、アメリカで神学を修めて帰国、第一高等学校に奉職しましたが、不敬事件を起こし辞職に追い込まれました。その彼を当時の教会が批判し見捨てたことか
ら無教会という立場を開いていった人物です。キリスト教の信仰について入門書としてお勧めできるものに彼の著作である「余は如何にして基督信徒となりし乎」(岩波文庫)があります。
 内村は当時流行した現世的キリスト教というものを痛烈に批判しました。言うなれば、キリスト教の良い所だけを取り出そうという考えを否定し、そのような人々は皆信仰を捨てたと述べています。むしろ、この世の成功を求めるのではなく、この世を噴飯とみなすことができる者が、社会に影響を与えるのであり、キリスト教徒はそのように生きるべきであると説きました。そして、真の信仰者ならば(この世に対して)隠遁者とはなり得ない、と記しています。
 私はこの立場に強く惹かれます。ワイズの精神に照らし合わせても輝いているのではないでしょうか。キリスト教の博愛の精神はただ優しいのではなくて、優しさから変えていく力があるという思いにあると感じるこの頃です。

準備会報告          大澤 和子
○クリスマス例会プログラムと役割について
関・小関…買い物 2:00
大澤…紙コップ、ソフトドリンク、花等
その他の会員は会場準備 5:00~
○フィリピンパンガシナンワイズメンズクラブとのIBCについて川越クラブの利根川さんと話し合う。


ワイズ報告             小関 京子
第2回 関東東部部会 報告
 11月15日土曜日 東京YMCA東陽町センターにて午後より開催。所沢クラブより、小関・関・栗原が出席。それぞれの部会の活動報告後、3議案の討議。第1号議案 次々期部長クラブ選出の件では、次期部長茨城クラブより、会長及びクラブの面々が次々に体調を崩してしまって対応が出来ない状態になってしまったので、次期部長を先送りして欲しい由の緊急動議。次々期ホストクラブの東京江東クラブに代わってもらえないかとの事。金丸部長が年内に調整。 第2号議案 関東東部バナー作成の件。2案のうち、各クラブで話し合って意見を1つに纏めて報告。第3号議案 CS事業資金補助の件 千葉クラブの「ガーデニング・ボランティア」に30000円を決定。
2014被災地小学生サッカー交流&ユースリーダーズアクトへ被災地募金から支援
NPO法人「しのひ」への賛助会員募集
○沖縄YMCAのバス購入のために有志で募金をした。
○YMCA40周年記念募金チャリティコンサート 所沢クラブ担当・1月31日(土)1時30分~3時30分  入間市 武蔵豊岡教会にて
ソワ―ズ ゴスペルコンサート  ―大切な人

2014年度 埼玉YMCAチャリティラン報告   栗原 成晃
日  時:113日(月) 10301330
場  所:所沢航空公園
参加者:26チーム
 素晴らしい秋晴れの下、2013年度の埼玉YMCAチャリティランが開催されました。
所沢ワイズメンズクラブは今年も記録を更新し、順位は16位タイムは26分6秒でした。ゲスト選手(太田・東・町田・馬場)と栗原は秋をモチーフにした衣装を纏って走り、ベストコスチューム賞に輝きました。
所沢クラブの参加者は、小関、林、大澤、栗原、小谷、桑原の6名でした。また、埼玉・川越・所沢の3部合同例会を兼ねた昼食会では、各クラブのメンバーと情報交換をしました。
 大会終了後、所沢クラブと埼玉クラブと一緒に、昨年同様に東日本大震災の募金活動を実施し、募金額は10068円でした。



被災地少年サッカー大会報告  関 喜一郎
11月下旬の3連休に、9月に再開した常磐街道を通り仙台市まで行った。常磐高速終点、富岡ICで降り、一般道6号線(常磐街道)で富岡町から大熊町に入る。除染した道路ではあるが、東京の70100倍の大熊町放射能高線量地域を通った。家並が続く片側1車線は道路外に侵入しないようガードレールがない所は閉鎖された街が続くのは、ちょっと異様な風景で、車内の放射線測定器は、絶え間なく警報音が鳴り、昨年測定したホットスポットが面で存在する現実を体験できる。自転車やバイクは通行禁止で、停車して外に出ると、パトカーが直ぐ飛んできたとは、仙台のメンバーの話でした。38か月経った今でも今後も、この地域は無人で、地震や津波で壊れた家屋、打ち上げられた漁船が、街道脇に見られ、時間が止まっている地域であった。非常識な発言ではあるが、地震・津波でどうなったのか、東京近郊から日帰りで合法的に見られ、放射線の恐怖も味わえる。大熊町を過ぎ、双葉町の看板が見える所では、10倍にまで急減していた。

宮城県最南部、山元町に入り、仙台YMCAが震災直後からボランティアを派遣して、特産のイチゴ栽培をいち早く再開した、岩佐イチゴ園で、[復活!感謝をこめて]とシールが張られた、取れたての「とちおとめ」分けてもらい、一路、「被災地小学生サッカー交流会」が開催される仙台市の東北学院大学泉キャンパスに向かう。
気仙沼市「鹿折フットボールクラブ」「気仙沼シャークス」、石巻市「湊サッカースポーツ少年団」、名取市「閖上サッカースポーツ少年団」の招待チームに「仙台YMCAサッカーチーム」の小学生8チーム約80名で、白熱した順位トーナメント交流試合を展開した。ほかのチームの人と一緒に、リーダーとの楽しい宿泊体験は、小学生たちの記憶に残ると思う。
この催しは仙台YMCA職員、リーダー、ジュニアリーダー、今年初参加の埼玉県のロータリークラブの学Yみたいな、第2770地区ローターアクトの学生、在仙3クラブを中心にしたワイズメンの支援で開催された。
所沢クラブも震災募金から協賛金を提供した。

 22日予選の試合中、私たちは「ユースリーダー・ワイズメンを対象にした被災地の現状、これからの防災等についての研修会」と題し、サッカーチームの指導者の体験を聞いた。ご自分たちも被災者で、仮設住宅の生活や仕事の心配の中で、サッカーチームの存続も考える苦悩の生活を送っている。話を伺った皆さん、スポーツマンらしい割りきりで、前向きに子供たちに震災などの困難を乗り越える心と体を鍛え、礼儀正しいスポーツマンになるように努力を重ねているそうだ。皆さん、この催しに大きな期待を込め、次回の開催を強く希望している発言があった。

 今回、この催しに参加でき、ワイズとYMCAが少年たちだけでなく私たちにも勉強の機会を与えてくれた主催者の皆さんに感謝し、次年度も開催できるよう、支援をして行きたい。

YMCA報告        小谷  全人
10月のYMCAフェスティバル、113日のチャリティラン、1117日のチャリティゴルフと秋季に実施しております大きなチャリティイベントが今月ですべて無事に終わりました。どのイベントにおいてもワイズメンズクラブの皆さまの笑顔があり、YMCAとともに歩んでくださる姿に職員一同励まされております。ありがとうございます。
12月末には水泳やキャンプなどの特別プログラムに加えて、国際協力募金の呼び掛けやチャリティデイ、埼玉YMCAクリスマス礼拝などがありますので、引き続きご支援ご協力をお願いいたします。
Winter Program
 水泳、体操、英会話、キャンプなどの冬季特別プログラムです。埼玉YMCAのホームページにプログラムガイドが掲載されていますので、是非ご覧ください。
・チャリティデイ:12/22()@所沢センター
 リレー方式で5時間を泳いでつなぐチャリティスイムをはじめ、プライベート水泳レッスンやベビースイミングなど、ウエルネスプログラムを中心としたチャリティイベントです。
・埼玉YMCAクリスマス礼拝/祝会
1220--19:00~@所沢センター
 12月例会の翌週となりますがこちらへも是非ご参加ください。
※所沢センターは12/30()1/3()の間、休館となり、1/4()11:00からのフリースイミングから開館となります。1/4()は新年初泳ぎで温かい物をご用意しています。健康で気持ちの良い1年のスタートになりますので是非泳ぎにきてください!

12月~1月の予定
12/13()18:00 クリスマス例会
12/27()13:00 準備例会
1/10()18:00  定例会(新成人を祝う会)
1/24()13:00  準備例会
    15:00  東日本大震災募金
1/31() 埼玉40周年記念チャリティコンサート

2014年11月11日火曜日

2014.11ブリテン

今月の聖句
 あなた方の間で偉くなりたいと思うものは、みなに仕えるものになりなさい。

(マルコ10:43)

11月本例会プログラム
日 時 2014 11日(月)AM9:30
航空公園
第一部     930~集合
チャリティーラン
第二部     12:00~昼食
三部合同例会

AOA大人のための米国スタディツアー初日                    桒原道子
1016()定刻16:00に成田を飛び立ったデルタ航空642便は、日付変更線を越えて、同日定刻より40分早く、830分米国オレゴン州ポートランドに到着した。米国YFPが受け入れ側となって開催した今年度の米国スタディツアーの参加者は3名、40代から50代の働くミセスたちであった。海外旅行が大好きで米国旅行経験も38回と、皆様、英語を話されるという強者ぞろいということで、この3人に出来るだけの学びと米国での異文化経験をしていただくために、元YMCA国際部スタッフのロビンさんとプログラムを検討し、歴史、文化、生活を知り、多彩な出会いの場をできる限り多く持って、帰国後のより良い生き方のためになるような「見えない宝もの」を得ていただくように配慮した。
定刻より早く着いたため、ロビンさんを30分ほど待って、9時半、時差による睡眠不足はあったものの、私たちは空港からポートランド市郊外にあるポートランドYMCAキャンプコリンズに直行した。



ていただくように配慮した。定刻より早く着いたため、ロビンさんを30分ほど待って、9時半、時差による睡眠不足はあったものの、私たちは空港からポートランド市郊外にあるポートランドYMCAキャンプコリンズに直行した。
「E..コリンズ氏が1929年に、YMCAのキャンプのために、コロンビア川の支流で約2.5キロにわたる渓谷に流れるサンデイー川を擁する緑豊かなキャンプ場にふさわしい130エーカーの土地を購入し、食堂と物置を建築、テントに宿泊するキャンプ場を開設しました。その後、194243年に5人を収容する10のキャビンを建設、男子のレジデンスキャンプがスタートしました。翌年から週を変えて女子のキャンプもスタートすることに。意外にも男女一緒のキャンプという現在のスタイルになったのは1960年からです」。YMCAキャンプコリンズの副所長であるブライアンさんは、250300名を収容することのできる現在の食堂の横にできた新しい図書館で、キャンプコリンズの歴史を熱っぽく語った。このキャンプ場の歴史の中から、オレゴンのYMCAに関係する協力者たちが、子どもたちにどのような経験をしてもらいたいと願いながら、何を大切にしてきたのかを知ることにもなった。
「コリンズ家は、現在4代から5代目になりますが、今もなおこのキャンプ場をお支えくださっています。昨年もこの食堂の改築にご協力くださいました。素晴らしいことです」。ブライアンさんはまた、キャンプ場を案内しながら、樹齢300500年の大きな杉の木や松の木は、できるだけ残そうとしているというような管理運営のことや、いくつもの特徴あるキャビン群、ナースステーションや温水のプール施設を紹介し、自然を大切にしながら施設を管理する難しさを話してくれた。また、木々を最大限に利用したダイナミックなアスレチックやロッククライミング、川では釣りやカヌーやカヤック体験、乗馬やアーチェリー等の施設のあることなども説明を受けた。
「特徴はもう一つ、全米、世界中から集まるボランティアカウンセラーたちの存在です。このキャンプの出身者も、もちろんいます。キャビンで子どもたちと共に寝泊りしながら様々な自然体験を一緒にしてくれるカウンセラーから、子どもたちは多くのことを学びます。そしてもちろん、子どもたちからもね。カウンセラーのトレーニングも、このキャンプの大切な部分なのです。毎年、埼玉から訪れる子どもたちからも私たちは多くを学んでいます。違いがあることから学ぶのです」。
1時間半の滞在であったが、最後にメインオフィスでキャンプコリンズYMCAウイラード総主事にもお会いすることができた。「埼玉YMCAとすでに25年以上のお付き合いですが、お互いから学び共に成長してきました。そうでしょう?」とウイラード総主事。「ところで、今回は何人で来られたのですか」と問われ、「私を入れて4人です」、「そうですか。実は、こちらは一人減りました。埼玉YMCA1名スタッフを引き抜かれてしまったから」と笑顔でウインク、「そ、そうでしたね」と私。ウイラード総主事は、スタッフの一人ジャレットが埼玉YMCAの職員に採用されたことを大変喜んでくださって、これからもお互いのYMCAの良き指導者を育てるためにも、なお一層協力していきましょうと、改めて約束を交わすこととなった。‘It is my pleasure. Thank you. ’今回の参加者の3名も、埼玉YMCAが、このような「見えない宝もの」を持っていることを感じてくださっただろうか…そんなことを思いつつ、森林の木々の香るキャンプコリンズを後にした。
その後、チーズファクトリーで、典型的なアメリカンランチをゆっくりといただき、モールを散策して、ホテルにチェックイン。ホテルのウエルカムドリンクと軽い食事をいただいて就寝した。こうしてAOAスタディツアーの充実した第1日目を終えたのだった。

10月準備会報告   
  フィリピンパンガシナンワイズメンズクラとのIBCの取り組みを埼玉3ワイズで進めたい。
  チャリティーラン
走者:栗原・馬場・東・太田・大澤
東日本大震災募金と埼玉YMCA創立40周年のアピールをする。
  クリスマス例会は、オープンにして、お客様を招く。
  2014被災地小学生サッカー交流&ユースリーダーズアクトへ被災地募金から支援する。

10月例会&フェスティバル報告    大澤 和子
 木下メンのお母さま、林メネットが、最後までお手伝いくださいました。新入会員の小野塚メン、栗原メンも、お忙しい合間を縫って駆けつけてくれました。須田メンから献品のマドレーヌの売り上げは、40周年記念グッズの売り上げに加えさせていただきました。コーヒーの売り上げ8490円のうち、5000円をYMCAに献金させていただきました。小関会長陣頭指揮のもと、いつものコーヒー店の他に埼玉YMCA40周年記念グッズと東日本大震災募金とで大忙しでした。
ワイズ報告                   小関 京子
○ 1025()東京八王子ワイズメンズクラブ20周年記念例会に参加しました。台湾や大阪からもワイズメンが集まり116名の盛況な会でした。
所沢クラブは、小関会長以下、関メン、林メン・メネット、大澤メンの4人で参加しました。
中央大学教授の目加田説子先生から「世界を脅かす根源」と題してお話をいただきました。「戦争に行くなら、私たち高齢者が行きましょう。若者を戦場に出してはいけません。」が心にしみました。

YMCA報告                   小谷  全人
10/18()YMCAフェスティバルが無事盛会に終わりました。当日は近隣小学校の運動会が重なっていた事などもあり、少々子どもの姿が少なく感じられましたが、それでも多くの方(約400名)にご参加いただき、子どもの体験コーナーやゴスペルライブなど新たな催しも好評をいただきました。ワイズの皆さんにも、1Fロビーで来場者への窓口となるコーヒーショップを開いていただきありがとうございました。このフェスティバルで集められた募金は「リーダー育成・障がい児支援・東日本大震災支援」の活動に用いさせていただきます。ありがとうございました。

<埼玉YMCAチャリティラン@所沢航空記念公園>
今年で15回目を数えるチャリティランが11/3()に開催となります。ワイズの皆様には例会とあわせてご参加いただき感謝です。まだ運営・代走ボランティアや募金を受け付けておりますので、是非お知り合いの皆さまへお声掛けいただけますようお願いします。

<全国YMCAリーダー研修会>
45回全国YMCAリーダー研修会が11/1()-3()に富士山YMCAで開催されます。今年は埼玉YMCAから3名のリーダーが参加し、研修を受け交流も深めてきます。ワイズの皆さまからもお支えをいただいての参加となりますので、是非後日、参加したリーダーの生の声をお聞きいただくお時間をいただけますようお願いします。
(参加者:3名)永井 貴大(うどんリーダー@浦和)
岩見 咲紀(ゆずリーダー@浦和)・富井 佳織(りんごリーダー@所沢)
<冬季特別プログラム募集開始>
冬の特別プログラム(スキー・雪遊びキャンプ、水泳/体操短期講習会、English schoolなど)の募集を開始します。※11/4()会員、11/6()一般
別途ご案内パンフレットをお渡ししますので、是非お知り合いの皆さまへご紹介ください。

<第17回埼玉YMCAチャリティゴルフ大会>
11/17()に栃木県の東松苑にて開催されます。
今年も「子育て支援・障がい児支援・東日本大震災支援」を大きな目的としてのチャリティ開催となります。是非お知り合いの皆さまへもご案内ください。

<18回日本YMCA大会@東山荘>
テーマ:「BEYOND~越えてゆこう、出会うために」
11/22()24(月)で日本YMCA大会が開催されます。
”YMCAブランドの再生”にオールジャパンYMCAとして力と可能性を結集し、国内外から第一線の講師、リソースパーソンをまじえて、いまYMCAがなすべきこと、
使命と働きについて多くのヒントと刺激を分かち合います。キャンプソングナイトなど、参加型の楽しい企画もありますので是非ご参加ください。
※詳しくは本部事務局までお問い合わせ下さい。



11月~12月の予定
11/3() 1000~チャリティーラン・三部合同例会
11/15()1200 準備例会 
1300評議会 東陽町YMCA
12/13()18:00 クリスマス例会
12/27()13:00 準備例会

2014年10月8日水曜日

2014.10 ブリテン

       今月の聖句

 いのちの泉はあなたにあり。私たちは、あなたの光のうちに光を見るからです。

(詩編36:9)



10月本例会プログラム
日 時 2014 101日(土)PM1500
場 所 所沢YMCA   
第一部     930~集合
YMCAフェスティバル
10301530
第二部      フェスティバルの反省
         16001700



「本~人との出会い」     須田聖子

 日頃、ベストセラーとして話題になっている時にその本を買う、ということのない私に『置かれた場所で咲きなさい』を勧めてくれたのは、40を過ぎた女性でした。
「是非読んでください…。自分を考えました。」
と貸してくれたのです。
 『置かれた場所で咲く』とは『どんな場所でも幸せを見つけることができる』ということ、と本文中にあります。
 その女性に本を返す時、
「『環境を選ぶことはできないが、生き方は選ぶことができる』とあったね…。とても心に残りました。」
と会話が始まりました。
 この女性は余りにも、重い過去・境遇を背負っていて、今もそれから解放されてはいないけれど、「でも、これからの生き方は選ぶことができる、と確信してほしい。」と伝えました。
 著者渡辺和子さんは、ノートルダム清心学園理事長ですが、50歳を過ぎてうつ病で苦しみ、投薬・入院の生活をなさった方です。『思わぬ不幸な出来事や、失敗から、本当に大切なことに気付くことがある。』との深い言葉もこのような経験から紡ぎだされたものでした。
 本文中の心に響く著者の言葉の数々の中でも『人は何歳になっても成熟することができる。』を信じ、『働くことはすばらしい。しかし仕事の奴隷になってはいけない。』を極端な楽天主義者の自分への戒めの言葉としていかねばと、今は本気で思っています。そして、この本に出合わせてくれた女性に「ありがとう」の気持ちでいます。本との出会いは、書いた人との出会いであると改めて痛感しました。



9月のにこにこ10,500(広島YMCAに献金)
累計 180540
出席率 83パーセント
9月例会出席13名(在籍12名) ゲスト2名
メネット1名 メーキャップ0
震災募金9月分 5380円    累計15957


◇会計よりお願い◇
前期会費2万円を未納の方は納付してください
郵貯から:10360 普通貯金   68683481
他行から: 038 ゆうちょ銀行 68683481
口座名 トコロザワワイズメンズクラブ


9月例会報告          木下 ひろみ

 残暑が振り返した9月の例会は、金丸満雄関東東部部長に公式訪問を頂き、ほぼ定刻の夕方6時に始まりました。今回の例会は第1部の入会式と卓話・第2部の懇親会の2本立てで、渋谷弘祐牧師の力強い入会宣言で所沢ワイズの平均年齢がまた若返りました。特定非営利活動法人しのひ理事須田メンの、しのひの平成25年度の活動報告を中心とした、障害福祉サービースを利用する方々に対する支援のあり方とコミュニケーションの取り方についての卓話に、自分たちの「生活の組み立て方」を考え直しました。
小関会長のワイズ報告の後、お待ちかねの懇親会を同じ会場で行いました。『喜んで!』のモットーの下、美味しいお料理の買い出しは小関会長と大澤メン、そして会場作りは主に関メン(木下も手伝って)が担当しました。懇親会は、先ず3名の「新入」会員、栗原・小野塚・渋谷の各氏の自己紹介、そしてゲストの金丸部長と浦和ワイズメンで小野塚氏の紹介者山田弘雄氏の自己紹介と続きました。さらに、にこにこ献金では、参加者のにこにこした事の近況報告で大変盛り上がりました。集まった1500円は、広島YMCAを通して、広島の集中豪雨の復興に役立てていただきます。
 小谷主事のYMCA報告に、全員で「お帰りなさい!」と拍手しながら、須田メンの差し入れのしのひのお菓子と小関会長の差し入れワインやくだものを楽しみました。
 恒例の集合写真を撮影し、片付けが終わったのは9時過ぎでした。途中から降り出した雨も上がり、楽しい余韻に浸りつつ、各々帰路に着きました。






9月準備会報告
   
・フェスティバル 集合930
ワイズは、例年通りコーヒー屋さんをします。並行して、ミニバザーをします。ご自宅で売れそうなものが(雑貨・おもちゃ等)ありましたら値札をつけて持参してください。
9月例会はフェスティバル終了後16001700

・チャリティーラン 集合930
昼食はポットラック(持ち寄り)
選手:林・栗原・小野塚・渋谷・未定

電気量調査(8月か9月の使用量と昨年度との比較) 10/14までに小関会長にfax(04-2963-6884)を!

沖縄YMCAの車募金 関心のある方は一口2000円以上の寄付を歓迎します。


東日本大震災募金(9月)報告     大澤和子

 927日、いつものように所沢駅前で、林・小関・大澤の三人が募金を募りました。まだまだ支援が必要な被災地の方々に、月に一度、何らかの支援を届けたいと続けられている所沢クラブの小さな取り組みです。
15人くらいの方が協力してくださいました。
「私は、YMCAの学生でした。」
と声をかけてくれて募金してくださった若者に元気をいただきました。5380円集まりました。





ワイズ報告                小関京子

1・9月20日 東京YMCA東陽町センターで開催された 東京ベイサイドワイズメンクラブのチャーターナイト・国際協会加盟認証状伝達式に 関メンと共に出席してきました。
 16名の若々しい仲間が増えました。「しののめYMCA子ども園」の保護者グループとYMCAが運営する区の施設「グランチャ東雲」の職員の方々が中心のクラブです。
 100名以上の方々と共に、お祝いすることが出来、力を頂いてきました。
 メンバーの可愛いお子さんたちが我が孫の年齢よりも幼くて、子育ての頃を思い出しながら、将来を担って下さるワイズメンクラブに拍手を送ってきました。


 2.10月4日 関東東部部会 深川江戸資料館にて開催  小関・大澤・関が参加  来年はぜひみなさんも・・・
3・2015年1月10日(土)12:30~ 在京ワイズ合同新年会 於:桜美林大学多摩アカデミーヒルズ 会費:5000円
 6月6日(土)~7日(日) 第18回東日本区大会 厚木市文化会館  今から日程調整をしましょう!!
 7月31日(金)~8月2日(日) ワイズメンズクラブ国際協会 第26回アジア地域大会 於:ウェスティン都ホテル京都




YMCA報告            小谷  全人

〇創立40周年記念 チャリティー講演会
「埼玉YMCA創立40周年記念募金委員会」の皆様による発案、準備を経て、チャリティ講演会が開催されます。是非ご予定に加えていただき、ご家族やお知り合いもお誘いあわせの上ご参加ください。

▼チャリティー講演会「高齢化時代の幸福とは」
講演者:杉澤卓巳氏
(牧師、グループホーム福音の園・川越ホーム長)
 日時:103日(金)18:3020:30 
場所:ふじみ野市立産業文化センター

▼チャリティー講演会
「発達に偏りのある人への理解と支援」
 講演者:佐々木正美氏
(児童精神科医、川崎医療福祉大学教授)
日時:1031日(金)13:301530
場所:所沢キリスト教会
 ※詳細は共に別紙を参照ください。

YMCAフェスティバル
日時:1018日(土)10:0015:00於所沢センター
毎年恒例のYMCAのお祭りです。プールや英会話などのプログラム参加者や協力/賛助会員など、埼玉YMCAに関わるあらゆる方々に集っていただき、楽しく交流して過ごす一日です。焼きそば/炊き込みご飯などの模擬店や各種プログラム紹介、子ども達とリーダーが遊ぶ子ども広場など、様々な催しがあります。(今年はゴスペルサークルによる生歌もあります!)ワイズの皆様には活動紹介に加えてコーヒーショップ出店のご参加もいただきますが、是非ご家族やお知り合いをお誘いあわせの上、ご参加ください。

AOA(Active Old Adult)、北米スタディツアー 1016日(木)~1025日(土)10日間
昨年も実施した成人対象のスタディツアーです。一年を通じて一番気持ちの良い季節に、北米はオレゴン州:ポートランド市を訪れ、現地YMCAのスタッフや会員との交流を楽しみながら、YMCAならではのスタディツアーを行います。(もちろん観光などのオプションもあります)

〇インターナショナルチャリティーラン
日時:113日(月・祝)10:00-15:00 
場所:所沢航空記念公園
 今年で15回目となるチャリティーランです。今年は所沢ワイズチームのみなさんがどんなコスチュームで盛り上げてくださるのか楽しみにしていますのでよろしくお願いいたします!! 



10月~11月の予定

10/4()1300~関東東部部会
10/18()1030 YMCAフェスティバル・定例会
10/25()1200~準備例会 1400~東京八王子ワイズメンズクラブ20周年記念例会
11/3() 1000~チャリティーラン・三部合同例会
11/15()1200 準備例会 
1300評議会 東陽町YMCA