ワイズメンズクラブは1922年に Paul William Alexander 氏によって米国オハイオ州で誕生して以来、世界各国で数々の奉仕活動を展開してきました。日本では1932年6月に日本区が設立され、70年の歴史を誇っています。現在、日本では154クラブ約2,900名が、世界では1,500クラブ30,000名の会員が様々な活動を展開しています。 詳しくは下記ホームページをご覧ください。 http://ys-east.jimdo.com/
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2013年11月6日水曜日
ブリテン11月
今月の聖句
神と富とに兼ね仕えることは できない
マタイによる福音書6 章・24 節
11 月本例会プログラム
日 時 2013 年11 月4 日(月)AM10:00~
場 所 所沢航空公園
埼玉YMCA チャリティーラン終了後開催
チャリティーランに参加した埼玉3 クラブの皆さんと合同例会
リハビリの毎日 平川光則
私は身体のマヒ以来、毎日リハビリを続けています。そして、身体のマヒは全てリハビリと
考え、それを3 つに分けてみました。
1、 身体全体の動き
2、 手先や指などの動き
3、 物事を考えること
最初は身体の動きの快復と改善です。脳梗塞はその部位によって身体の起こるマヒの状態
が違い、またその症状によってマヒの大小がきまります。リハビリはそのマヒの症状によって
続けることが大切です。
人の脳は自力で快復できる場合もありますから、その働きを積極的に活用することが慣用
です。そして続けることです。
私の場合は身体の動きが常に不安定で、一般の人よりその動きが遅く、向きや立上りなどの
時など、特に遅くなります。そして、健康な人の3 分の1 から5 分の1 の速さです。また、首
から下部の左側が温度の感覚がなく温度が高くても低くても痛く感じます。また首から上の
右半分が、あるときは耳に近い所や鼻の脇、上唇と痛さを感じる所が移動します。この事につ
いては天候の気圧配置との関係がありそうですので、これからの課題です。また、左側の手
先の指や下肢が常に痺れています。そして疲れるようなことはしていないのですが、夕方にな
ると強まります。
9月例会報告 小関京子
10月の募金も先月と同じ所沢駅構内にて4時半より行いました。メンバーはそれぞれに忙しく、
参加者は林・関・小関の三名でした。ちょっとした手違いがあり、15分ほどしか立つことが出来ませんでしたが、ご協力いただけました。感謝です。
今月の卓話者は、埼玉県で活動している手品のグループのリーダーである元校長の松岡幸雄先生でした。題して『退職後のいきいき人生』です。とても若々しく、はつらつとしていらっしゃいました。
健康診断で「己を知る」ことから始まり、自分なりの「ライフプラン」を立て、「走ること」や「写真」
を趣味とし、「手品」でボランティア、「テニスクラブ」で交流し、「元気会」を組織して旅行を楽しみ、
「自治会行事」には参加して地元で交流し、「いきがい大学」で学び・・・と、すべてが並みではあり
ません。
兎に角、エネルギーに満ちあふれ圧倒されました。お話の間に、プロ級の手品をご披露くださいました。
第2の人生を謳歌されている講師のお話でした。
私たちもかくありたいと思いつつ、学んだひと時でした。参加者は、松岡先生・お客様の渋谷メンとメネット・木下メンのお母様・松下会長・林・大澤・関・須田・木下・小谷連絡主事・小関。久々に大勢の方の参加がありました。感謝。
←マジックの衣装で活動を紹介する松岡先生
準備例会
11 月30 日(土)11 時 東陽町YMCA 食堂
評議会
出席:林・小関・大澤・松下
YMCA 報告 小谷全人
<第14 回埼玉インターナショナルチャリティラン開催>
11 月4 日(月・祝)所沢航空記念公園にてチャリティランが開催されます。
<冬季特別プログラム スキー/雪遊びキャンプ、水泳/体操短期講習、英語ウィンタースクール開催>
12 月~3 月に開催する冬季特別プログラムの募集が以下の日程で始まります。是非お知り合いや近隣の方へご案内ください。
11 月5 日(火):会員申込受付 / 11 月7 日(木):
一般申込受付 両日共に電話受付9:00 から
< 2014 年度 YMCA 総合幼児園Kids Academy &Preschool 入園説明・見学会実施中>
2014 年度4 月からの新年度園児の入園説明・見学会を
実施しています。Preschool は2 才児・3 才児、KidsAcademy は3 才児・4 才児・5 才児のクラスです。こちらもお知り合いや近隣の方へ是非ご紹介ください。
<冬季リーダートレーニング開催>
YMCA で活動するボランティアとしての研修はもちろん、夏とはまた違った環境下での活動に関する講義・実技の研修を行います。(夏に引き続き皆様のご支援にもよって開催される研修となります)
・11/29(日)講義座学@所沢センター、
・12/14(土)~16(月)@丸沼高原スキー場
ニコニコボックス 10月 4,000円
累計 18,250円 出席率 90 パーセント
10 月出席状況8 名(在籍10 名) メーキャップ1 名
例会出席メンバ8 名 メネット0 名 ゲスト5 名
震災募金 月分 13,773 円 募金累計 47,763 円
11月4日(月) 天気予報は雨
雨天決行だから、お祈りするしかないよねと、皆さんにメールを流しました。
朝から晴れて、「よし!」っていう気持ちで会場に向かいました。
開会行事の時に、ざあ~~~~っときましたが、よかったなあ。何とか無事に終わりました。
我がワイズメンズクラブは、若い俊足のアスリートをトップバッターにしたので、二位で帰ってきました。第二走者は、入会予定のスリムなKさん、第三走者は、専門学校の学生T君。
今年の所沢クラブの作戦は、3人に思いっきり走ってもらって、たくさん貯金をしてもらい、あとから走る二人で、復興支援のチラシを配って募金を呼びかけるというものでした。十分期待に応えてくれた三人でした。
いよいよ、第四走者。ここからご老体です。私。「東日本大震災復興支援の募金のお願い」のチラシを配りながら走りました。どうせ遅いんだから、チラシを配って走っても同じです。
「お願いしまあ~~~~す。」「復興支援お願いします。」
なんて叫びながら、チラシを配りながら、走りました。
「頑張って!!」
99パーセントの方がチラシを受け取ってくれました。
毎月駅前で、復興支援のチラシを配りますけど、受け取ってくれる人は少ないんですよ。
何と言っても、一生懸命走る姿に、思わず手が出ちゃうんですね。
「歩いて。速いよ。」
と、監督に声をかけられて、ホッとしながら力を抜きました。でも、心が焦っちゃって、やっぱり走る私。
第五走者は、今年古希を迎えるO女史。直前まで、娘を走らせるとか何とか言ってたけど、とうとう観念してアンカーを務めることになりました。
にこにこ笑いながら楽勝気分で帰ってきましたね。だって、電車に乗っても絶対に座らない0女史。駅のエレベーターやエスカレータは使わないで階段派。日頃からの鍛えが違いますからね。
宣言タイムは30分20秒でしたけど、30分50秒で帰ってきました。
30秒の誤差だから、きっと入賞するだろうと思っていましたが、もっと近いチームが3チームもありました。ざんね~~~~~~ん。
お昼は、持ち寄りのおいしいお弁当で、おなかも心も満腹になりました。
会長の奥様手作りのトン汁は、あっという間に完食。
かぼちゃのキッシュ・チーズケーキ・ツイストパン・ちらし寿司・お赤飯・煮しめ・それに食べきれないほどの果物たち
スイスのお土産チョコレートやビスケット(写真を撮り忘れちゃいました)
川越クラブと埼玉クラブと所沢クラブ、三クラブに加えて応援隊の子どもたちやご父兄、合わせて30人くらいの楽しいひと時になりました。
みんなで食べるとおいしさ倍増です。
閉会式の中で、埼玉ワイズ三クラブがステージに全員ならんで、もう一度募金を呼びかけました。
募金額は17393円でした。
埼玉YMCAを通して、被災地にお届けします。
さて、このチャリティーランは、障碍のある子どもたちを応援するイベントです。収益金は、その子供たちのプログラムのために使われます。何と
94万円が集まりました。
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