今月の聖句
神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。（テトス３：６）
６月本例会プログラム
日 時 2014 年６月14日（土）PM6:00～
場 所 所沢YMCA 208・209号室
会費 １０００円 会計 小関 京子
司会 大澤 和子
開会点鐘 所沢クラブ会長 松下 友紀
ワイズソング・ワイスの信条
全 員
食前の祈り 小関 京子
会食
卓話「」 小谷 全人
ワイズ報告 松下 友紀
YMCA 報告 小谷 全人
誕生日/結婚お祝い
にこにこ献金
閉会点鐘 松下 友紀
「東日本大震災から３年が経過して」
松下友紀
所沢クラブは、２０１１年３月１１日東日本を襲った大地震により被災した地方に義援金を送ろうと話し合いました。そこで、一度や二度で終わることなく、長いスパンで継続しようということでした。毎月第二土曜日例会の始まる前に、西武線所沢駅で行っています。今年度は、６月１４日（土）が最終日です。一時間程度で募金額もわずかですが、行うことに意義があると考えています。この活動は、５年～１０年のスパンで継続していきたいと考えております。この活動は、所沢クラブの誇れる活動の一つです。
ところで現在の東北地方、福島の現状は原発の影響で、いまだに人が住める状況にはなっていません。私も福島（相馬）の生まれで、自分の故郷が見捨てられていることに嘆かわしく情けない思いがして涙がでてきます。政府の対応には、首をかしげたくなります。原発問題を解決しない限り３・１１は終わらないと思います。
私の親戚も飯館村に住んでいましたが、３・１１以降は南相馬市に移転して現在にいたっています。二月の下旬にその親戚の方が、家に戻れることなく天にめされました。家に帰りたい帰りたいとつぶやいていたそうです。この時、葬儀に参列してきましたが、あえて、車で出かけました。しかも、常磐道で行きました。常磐富岡で下されることはわかっていましたが、その先は多難なものでした。海岸よりの国道４号線は、一般車両は通行止めで通行できるはずもなく、山の中を通行し、福島へでて、それから南相馬に向かいました。その途中は、二月中旬に降った大雪のせいもあり、また、住民が住んでいないためいたるところ通行止めで埼玉から南相馬まで７時間かかりました。その光景に心が寂しくなりました。家があるのに住民は住んでいない、小動物も「さる・キジ・ねこ・カラス」程度でした。・・・
この現状を見て、もとに戻ることはまだしばらくかかると感じました。このような現実を政府は理解しているのでしょうか。それなのに、現在の政府は原発を海外に売り込んでいます。原発が稼働しなくても、他の電力でなんとか賄えている現状です。もう少し国民の安全安心を最優先に考えて、取り組んでいただけたらと感じます。これは私の身勝手な考えでしょうか。もう少し真剣に本気になって対処して頂けたらと感じます。
５月例会報告 大澤 和子
埼玉クラブの水無瀬メンを立会人にお迎えして、まだ40歳になったばかりの青年小野塚勝俊さんの入会式を行いました。所沢ワイズメンズクラブの平均年齢が大きく下がって、嬉しい限りです。
卓話は、関メンによる「防災グッズあれこれ」被災地に心をかけて、もう何回も被災地を訪問している関メンだからこそ、数々の防災グッズの紹介に力が入りました。万が一の時のために、用意すべきものが多いことを改めて思わされました。
ワイズ報告 松下 友紀
○新年度役員（2014年7月～）
会長……小関京子
副会長…林 秀雄・松下友紀
書記……大澤和子
会計……関喜一郎
○今年度最後の例会 ６月１４日（土）
１８時 ＹＭＣＡ所沢センター
来年度事業計画。予算案が話し合われます
○６月７日（土）第１６回東日本区大会です
早朝９時より浅草公会堂で行われます
陶芸教室 小関 京子
5月21日水曜日・10時より 所沢センター２０８・９教室で、陶芸教室が開かれました。今年で3回目のＣＳ事業としての陶芸教室です。講師は、故池田鮮先生の御嬢さんの泉さん。9人の参加者（１名・体調が悪く当日急遽欠席）。
みなさん、それぞれに思い思いの作品を作られていました。出来上がりが楽しみです。
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5月準備会報告 大澤 和子
28日川越「とんでん」
・６月本例会確認。
・募金16：00所沢YMCA集合
・次年度予算・事業予定の検討
・松下会長お疲れ様＆新入会員歓迎会
ニコニコボックス ５月3,100円 累計43,120円 出席率 73パーセント
５月出席状況10 名（在籍11名）
例会出席メンバー７名 ゲスト３名 ﾒｰｷｬｯﾌﾟ１名
震災募金５月分7,493円 募金累計81,721円
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