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2011年12月25日日曜日

弟二回 東日本大震災募金活動

メリークリスマス!


「震災後、初めての冬を迎える東北の方々のために皆さんの温かい心をお届けください。」

「ご支援をよろしく御願いします。」





クリスマスイブの24日。ワイズメンズクラブの準備例会終了後、川越駅の前で募金活動を行いました。

12時から1時までで29000円集まりました。

2011年12月12日月曜日

クリスマス例会 2011/ 12/10

ゲストスピーカーのマイケル宣教師をお迎えして、楽しくて有意義な時を持つ事ができました。

マイケル宣教師のクリスマスメッセージは、とってもシンプルでわかりやすかったです。

「イエス様は私たちの罪の身代わりになるためにお生まれになった。私たちは、ただそれを信じるだけでいい。」

桑原総主事がていねいに日本語訳の文章を作ってくださいました。
YMCAの英語教師のケイトリンも参加して、国際色豊かなクリスマスでした。
司会の木下ひろみさん提案のサンタさんのチョコレートを使った「今年一年の嬉しかった話」で盛り上がりました。
皆さんから元気をいただきました。ありがとうございました。


参加 ワイズメン8名 メネット1名 ゲスト6名 協力会員1名  以上16名
にこにこ 12500円



連絡

準備例会 12月24日(土)10:00~ 川越YMCA

東日本大震災募金     12:00~ 川越駅前

大納会            13:00~



お時間がある方は、ぜひ募金活動と大納会にご参加ください。

2011年11月12日土曜日

第16回 関東東部部会2012.9.29(土)



来年度のホストは所沢ワイズメンズクラブです。
決定したことを順次アップしていきます。
ふるってご参加ください。


受付  13:30〜


第一部 部会 14:00〜15:00


弟二部 講演会15:10〜16:10
(講師は交渉中です)
所沢航空発祥記念館見学 
          16:10〜17:10
※ 65歳以上 無料
大人  500円(団体20名以上400円)

所沢の航空史は、明治44年に日本で最初の飛行場が開設されたことで本格的に幕を開けます。
 明治43年に臨時軍用気球研究会の研究試験場として発足、翌明治44年4月1日に初期面積23万坪、幅50m、長さ400mの滑走路を持つ所沢飛行場が誕生し、日本の航空発祥地となります。



第三部 親睦会 
17:10〜19:00

親睦会参加費 3500円


会場 所沢市民文化センター
第二展示室


所沢ワイズメンズクラブ
  関東東部部長 松下友紀



2011年11月4日金曜日

埼玉YMCA第12回チャリティーラン

11月3日 航空公演で埼玉YMCA第12回チャリティーランが開催されました。子どもから、お年寄りまで、33チームが楽しく走りました。

私達所沢ワイズメンズクラブは「富士通賞」をいただきました。




東日本大震災の復興支援のための支援金の募金を呼びかけるチラシを配りながら走ったためです。

走るより、配る方に力が入りました。

結果は33位!初めての最下位!!

それでも、楽しかったからよしとしましょう。







協力会員のSさんに
「負けるな」

「東日本」

「きっと復興」

「みんなの力で」

「応援します」


と書いていただいたたすきをかけて走りました。

2011年10月11日火曜日

クラブシンキング

日時 10月8日(土)6:00~8:30


10月の例会はクラブシンキングをしました。

☆ ワイズメンズクラブのよい所

 ・心の優しい人、若々しい人、知的に優れた人、前向きな人、尽くす人、神を仰ぎ、人に仕える会員が多い。

 ・わきあいあい、仲良し、気楽に話し合える、ざっくばらんな言葉のキャッチボールが或る、自然体、団結力があり、楽しく活動ができ、生きるためのよりどころになる。

 ・遠方からの参加

 ・元教育者が多い

 ・女性パワーがいっぱい

☆ ワイズメンズクラブの課題

 1 Y’sの目指すものが明確ではない。何をアピールしたらいいのかはっきりしない。

 2 メンバーの高齢化(議論が進まない。)

 3 例会の欠席者が多い。

 4 ボランティア不足

 5 事業がマンネリ化している。

 6 クラブ費が高すぎる。

☆ では、どうしましょうか?

 1 Yに尽くすことが第一目標ですから、もっとスタッフとの連携を密にしたい。(連絡主事のOさんよろしく!)
   機関誌「さいわい」をメンバーにも配ってほしい.
   もっとYの子ども達と関わる機会を持ちたい.
   営繕をやりたい。
   自分が持っている力を次世代に伝えるチャンスが欲しい。

 2 もっと若い人に入会していただきたい。(協力会員のTさん、Fさんお願い!!)
   リーダー達を招待する。
   若者達と語り合いたい。
   長い目で見て、若者を育てよう。

 3 すいませんねえ。私たちクリスチャンは礼拝優先ですから。

 4 ワイズコーナーの充実

 5 今年はチャリティー講演会をやめて、フラワーアレンジメントと陶芸にしました。

 6 会員を増やすか、ファンドでお金を稼ぐか。
 
 これからも、楽しく活動をしましょうと誓い合いました。


2011年9月26日月曜日

埼玉YMCAフェスティバル

 9月25日(日)埼玉YMCAフェスティバルが所沢センターで開催されました。
バザー、模擬店、子ども達の出し物などでにぎわいました。とはいうものの三連休の最後の日曜日で、お客様はいつもの半分だったようです。かくいう私とOさんも日曜日なので、教会の礼拝に出席のため午後からの参加になりました。 メンバー8名。メネット1名。ゲスト2名。協力の子ども達5人の総勢16名の奉仕でした。


 フェスティバルの報告と反省 

 ・ コーヒーと小物、お菓子の売り上げ16440円  このうち1万円をYMCAに献金しました。
        
 ・ 東日本大震災への募金は3050円が集まりました。

 ・ お茶の売り上げ  18本 18000円
   お茶の利益金は、YMCAの特別支援教育に役立てます。



増田園さんのお茶は放射能の心配はないことがわかりましたので、皆さん、どんどん購入してください


2011年9月21日水曜日

弟15回関東東部部会

9月17日(土)東京の下町向島にある興望館で、ワイズメンズクラブ弟15回関東東部部会が開催されました。


第一部は、井口部長の活動方針と報告がなされました。



弟二部 記念講演
  「東京下町地域と歩んだ92年間」 社会福祉法人興望館 館長 野原健治氏
  「戦前社会事業を育てた町」  浦和大学総合福祉学部 非常勤講師 鈴木みな子氏
  鈴木みな子氏が興望館のある下町地区の歴史を、興望館 館長 野原健治氏がスライドを見せながら,現在の興望館の働きを説明してくださいました。
  明治20年代から「地価が安い」「水運の便がいい」の理由によって、この地域に工場建設が進みました。低賃金で子だくさんのこの地域の子ども達と母親達のために北欧の宣教師達が中心になって興望館を拠点として、福祉的な働きを継続して現在に至っています。まだ福祉という言葉がない頃に、キリスト教の博愛の精神が息づいた活動でした。そのあと、館内の施設案内がありましたがわたしは、メネット会に参加のため施設の見学ができませんでした。

第三部 懇親会


興望館の厨房で作ったお料理を堪能しました。


煮物、焼き物、炒め物、そして主食はいくらで飾ったちらし寿司です。冷凍食品はいっさい使わず、心のこもったおいしいお料理でした。


そして、アルコールなし。(これは興望館のモットーです。)


清泉女子大の大学生と一緒のテーブルで、おいしい料理と会話を楽しみました。 

2011年9月11日日曜日

「弟二の人生」 社会貢献!元気で長生き、あとぽっくり

 所沢ワイズメンズクラブ9月の例会(9月10日(土)6:00〜)はNさん(79歳) を筆頭に、大樹(障がい者作業所)の300円弁当を食べながら、楽しい時を過ごしました。たびたび脱線しましたが、大筋をお伝えします。




Kさん 芥川龍之介・太宰治・川端康成・三島由紀夫達、有名な作家達は死をもって生きることを清算しました。死に至るまで、どう生きるかと考えます。生と死、愛と死についても、考えます。これからの人生の意義や意味、生き甲斐をどう持つかを考えます。

Nさん たくさんの本を読まれているKさん、本が読める人の人生は豊かです。わたしは79才ですが、まだ本が読めるので豊かです。民生委員が老人会に誘ってくれたので、出席しました。「タレントの笑顔をまねして笑ってみましょう。」とか私達に歌、ぬり絵、おりがみをやらせて、満足するのは誰でしょうか?わたしは(?)と思いました。わたしは、大学のノートテイカーのボランティアをしたり、放送大学で勉強したりするのが楽しいのです。年寄りでも社会貢献ができるのだから、手先が器用な方には折り紙やぬりえではなくて、何か小物を作っていただいて、バサーで売って収益金を誰かのために役立てるなど、もっと社会と繋がることを考えてほしい。もうすぐ80歳になるわたしですが、自立してみんなの役に立ちたいと思っています。異文化理解支援者の資格を取りました。勉強は楽しいです。

Sさん 今日は、統合失調症の青年と話をしました。その彼は、親しくしていた女性の自殺のあと、24時間彼女の声が聞こえて、死に引っ張られているという悩みを持っています。ただ聞いてあげるだけでしたが、「命は絶対に大事だから、あなたは死なないでほしい。」と伝えました。公的な仕事から離れたら「おまけの人生」と夫が言っておりましたが、私もそう思います。おまけの人生でも手を抜かない。わずかな力でも役に立てたらと思っています。死に直面している青年達のとおつきあいの仕事をしていますが、この仕事を通して、死ぬ時は潔く死にたいと思うようになりました。それまでは、できることを精一杯にやりたいです。

Mさん 学級担任として15年間。あとは、中間管理職や管理職として教育現場で働きました。そのあいだは、自分のことは後回しで、子ども達のために働きました。退職後は、自分のため、家族のため、社会のために時間を使っています。YMCAの支援活動もその中にあります。ゴルフ、盆栽、釣り…趣味もたくさんあります。こういう好きなことをしながら死ねたら幸せです。lこれからは、水泳でもやって、からだを鍛えたいです。

Hさん 周りの人に育てられて成長してきました。だから社会にお返しをしたいと思います。
 わたしは、ガンになって、今も治療中です。がんの治療にはとてもお金がかかります。だから、病気にならないように健康に注意してください。

K.H.さん
 がんは、誰でもなる病気で、誰のせいでもないと思います。
 わたしは、70歳までつとめます。最近マンションを買い替えたので80歳までのローンを組みました。3億円当たったら、作家を目指します。文学賞と平和賞を目指します。2億円を寄付して、医者を目指します.そして、わたしの親友がかかった奇病のウェルナー症候群(早老病)の研究をしたいです。女子聖学院の校訓「神を仰ぎ、人に仕えよう」という教えに生きたいと思います。

Oさん 今年3月に退職して、弟二の人生が半年経ちました。毎日天国です。朝は聖書を読み、近所のグランドで中国体操をして、散歩。夕食後は、YMCAのプールに通う毎日です。お年寄りの病院へのおつきそい、中学生の土曜寺子屋のお手伝い、アメリカ人に日本語を教えるボランティア、お引っ越しのお手伝い、被災地ボランティア、頼まれたことでできることは断りません。でも、まだ自分はこれから何をしたらいいかという神様の声が聞こえません。だから、もう少し、天国の生活を楽しもうと思います。

 Kさんの問題提起に始まり、みんなでわいわい語り合いました。一番お若いK,H,さんは夢があっていいな。Sさんみたいに現役のおばあちゃまとして、家庭でも頼られ、自分で興したNPOの青年達のお世話に明け暮れる人生も素敵です。
 やっぱり、死ぬ時は長患いじゃなくて、理想はMさんがおっしゃるみたいに好きなことをしている時に召されることでしょうか。

2011年8月6日土曜日

東日本大震災募金活動

 8月6日(土)3:00~4:00  小手指西友前にて、募金活動をいたしました。
奉仕者はワイズメンズクラブから6人、友人2人、子ども4人、合計12人でした。



     


暑い日で、人通りの少ない時間帯でしたが、数えてみたら一万円以上の募金があって、感謝しました。




募金合計  13884円


子どもがお財布から,大事な10円を募金してくれたり、お年寄りが一度通り過ぎてまた戻ってきて大金を募金してくださったり、ありがたかったです。


4人の子ども達(小関さんのお孫さん達と私の教会の牧師先生のお子さん達)、とっても頑張りました。ちょっと恥ずかしそうでしたけど,一時間立ち続けるって子ども達にはつらいことですよね。


私の本「1年1組物語・6年1組物語」の収益金
400円×61冊=24400円
とともに、

 13884円+24400円=38284円

38284円をワイズメンズクラブの東日本大震災支援対策本部に送金したいと思います。


被災地の復興を心から祈りつつ。

2011年7月27日水曜日

ボランティア  募集

     
東日本大震災支援募金





 ご一緒に募金活動のボランティアをしてくださる方を募集します。性別、年令を問いません。ご協力いただける方はコメント欄にご連絡ください。

 日時   8月6日(土)
    3:00〜4:00
     参加していただける方は2時半YMCAロビーに集合
 場所 小手指 西友
       (SEIYU)前

  所沢ワイズメンズクラブ主催 
        埼玉YMCA後援

2011年7月18日月曜日

東関東大震災の被災地支援募金活動

ご近所の方ぜひ、ご協力をよろしく御願いいたします。

7月23日(土) 13:30〜  小手指西友前


もようしもの為に延期になりました。



2011年7月10日日曜日

おいしい狭山茶(新茶)を販売中

私達のクラブでは、狭山茶を販売しています。

収益金は、埼玉YMCAの特別支援教育に役立てます。


新茶が出ました。
とてもおいしいです。



100g  1000円です。
所沢ワイズメンズクラブお茶係(小関

是非ご協力ください。
パンフレットはコチラ

(下段の「おいしい狭山茶販売」をクリックしてください)



千羽鶴〜東関東大震災被災地に届けワイズの心〜



ワイズメンズクラブ7月の定例会で、折り鶴を連につなげました。

 これは東関東大震災の復興を願う折り鶴です。

 正直、私は3羽でギブアップでした。

 (こんなこと誰が考えたの?)

 なんて独り言を言いながら、いいことを考えつきました。

 (そうだ!みんなに手伝っていただこう!)

 ご近所様や、教会の皆様にお手伝いいただいて500羽くらいになりましたか?
新潟に引っ越したSさんからもたくさんの鶴が届きました。その他、メンバーや、YMCAの利用者さんの助けを借りて、数えるのも大変なくらいの折り鶴を連にしました。

 連にするのも、大変でした。

 Kさんなんて

 「おれ、生まれて初めてこんなことやります。」

 と。そうですよねえ。普通、男の人はこんなことやりませんもの。

 Sさんは、しゃべってばかりで、手が動きません。

 Oさんは、折り方が悪い鶴を開いて折り直していました。

 「そんな面倒なこと。私だったら、捨てちゃいます。」

 「だって、折ってくれた人の心があるでしょ。心を大事にしなくちゃ!」

 こんなメンバーだから、仕事がすすみません。

 夜の9時過ぎまで頑張りました。

 鶴を折る。連につなげる。地道な作業ですけど、こうやって被災地の復興を祈り、人々の幸せを願う方法もあるのですね。

 お金をかけず、心をこめる。なるほど!と納得しました。