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2014年3月9日日曜日

2014.3ブリテン

今月の聖句


私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。  詩編62編1節

3月本例会プログラム




日 時 2014 15日(土)PM6:00

場 所 所沢YMCA 208209号室


1 部 司会 林 秀雄

開会点鐘 松下友紀会長

ワイズソング・ワイスの信条  全 員

食前の祈り 小関 京子

会食(会費1000円)

 

2 7:00~ 司会 大澤和子

ピアノミニコンサート   小山  恵さん

ワイズ報告  松下友紀会長

YMCA 報告  小谷 全人主事

誕生日のお祝い

にこにこ献金

閉会点鐘    松下友紀会長







■小山恵さんプロフィール:

国立音楽大学 音楽教育学科音楽教育専攻卒業。
2012
年ベーテンピアノコンクール全国大会第2位。現在、ピアノ・歌唱・リトミック講師として0歳児からシルバー世代への幅広い音楽指導を行う。小山恵音楽教室主宰。YMCAキッズアカデミー講師。 



 
 
 
               被災地支援続けます

     大澤 和子


 箱根ケズウィックコンベンションの早天礼拝で、仙台青葉荘教会の島隆三牧師から、なるほどと思う話を聞きました。震災の後、教会は世界各国から日本各地からのたくさんのボランティアの受け入れで大忙しだったそうです。いつの間にか、忙しくて落ち着かず、島牧師は朝の聖書通読を怠ってしまったそうです。当初は、何も感じませんでしたし、どんなに危険なことかということもわからなかったそうです。「人はパンのみにて生きるにあらず、神の口から出る一つ一つの言葉による。」という聖書の言葉がありますが、霊の糧を食べ続ける必要を説かれました。

所沢クラブでは、例会のたびごとに所沢駅前で被災地支援募金を行っています。3年前に比べると、募金をしてくれる人が減っています。でも、若い人や、子供たちは、いつも小さなお金ですが協力してくれています。若い人や子供たちは、純粋だなあと思います。そして、彼らが「少なくてすみません。」などと言いながら、募金をしてくれる時、日本はまだまだ大丈夫という気持ちになります。

若い人と言えば、冬季オリンピックで、金メダリストの羽生選手が、報償金を東日本大震災の復興支援のために寄付するとの報道に、まだ19歳なのに、偉いなぁと思いました。
 3年前の震災直後にはプロゴルファーの石川遼選手(当時19歳)が、今後一年間の全賞金を寄付して、震災復興のために役立てたいと言っていたことを思い出しました。
 募金は、お金の多い、少ないではなく、どんな気持ちで捧げるかということが大事だと思います。大雪の降る寒いこの冬は、被災地の仮設住宅の方々はどんなに寒いだろうなあと思います。

埼玉YMCAが被災地支援を10年のスパンで考えていると聞きましたので、私たちワイズも、更に続けて被災地に青年たちを送るYMCAの働きを支援していきたいと思います。

それは、単なる被災地への同情ではなくて、神様の「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい。」というお言葉に押し出されての行動です。霊の糧である聖書のお言葉をいただきながら、私たち所沢ワイズメンズクラブは、小さな働きかもしれませんが、月に一度の募金活動を続けたいと思います。

 

 

フラワーアレンジメント教室報告        小関 京子



 


  

22610時より、208209教室に置いて、3年目になるフラワーアレンジメント教室が開催されました。講師は、川越ワイズメンズクラブの松川厚子メン。3年連続参加の方もおられ、顔なじみ。10名の定員でしたが、一番楽しみにされていた松下会長が、親戚の方の御不幸があり、急遽欠席。9名で楽しみました。生花を加工したブリザ―ブドフラワーを使ったもの。色もとてもきれいで、みなさん大喜び。そして、松川メンの分かり易く丁寧なご指導により、みなさんとてもかわいらしく華やかな作品に仕上がりました。

初めての参加者が多かったのですが、「またやりたい」「参加費がやすすぎるのでは」との声も聞かれました。所沢ワイズメンクラブの活動プリントも配布して、宣伝に努めました。初めてYMCAに来られた方もいて、カルチャースクールの意義も見出せたような気がしました。「わたしもやりたかったなあ」との声も届きました。

みなさんに楽しんでいただき、開催者として、喜びを独り占めした小関でした。

 

 

ワイズ報告           松下友紀  

  先月2月14日に、所沢クラブに入会者がありました。所沢市上新井にお住いの、小野塚 勝俊 氏です。小野塚さんは、前衆議院議員です。所沢クラブも、政治の流れ、世の中の変化を知ることができます。

紹介者は、所沢にお住いの山田弘雄氏・埼玉クラブの水無瀬 隆造 氏です。水無瀬さんの後輩にあたる方です。

入会式は、5月10日(土)の例会を予定しております。皆様もぜひ5月の例会に参加して下さい。宜しくお願いします。

  これからの行事の変更

・3月例会 3月15日(土) 18時 所沢センターミニコンサート 

小山さんによる コンサートです。2月の大雪で延期になったものです。

・4月例会 4月12日(土) 18時 所沢センターフイリピンワークキャンプ報告会埼玉3部合同例会を予定しております。

 

 

YMCA報告      小谷 全人

<税額控除の認定>

埼玉YMCAは昨年10月に公益財団法人へと移行しましたが、一連の対応の基になっている法改正においては、公益活動の更なる増進にも重点に置かれており、そのために寄附がよりし易いようにと寄附金に係る法整備も行われており、寄付者が確定申告時に「所得控除」「税額控除」のどちらかを選べるようになりました。

埼玉YMCAは公益財団法人に移行した時点で「所得控除」となる対象でしたが、「税額控除」の対象となるには別途認定が必要となり、昨年末に申請手続きを行い、今月、「税額控除」の対象にもなる認定を取得することができました。これにより、埼玉YMCAへ寄付をしてくださった方が確定申告時に「所得控除」「税額控除」のどちらかを選んでいただけるようになり、企業等においても特別損金扱いがあるなど、寄附金への税制優遇を受けられるようになっています。

埼玉YMCAは創立以来変わらず公益活動を行ってきましたが、このたびの改革の流れを良い風として受け止め、更なる公益的な活動の推進のために多くの寄附をお受けできるように取り組んでいきますので、ワイズメンの皆様にも改めてお覚えいただき、引き続きのご支援・協働をよろしくお願いいたします。

 

<春の成人特別健康フェア>

 所沢センターの健康教育事業では、春の健康フェアと銘打って、成人を対象とした健康に関する公開講座・プログラム体験を実施しています。第一弾は222日(土)実施の「ヒメトレ」で、定員枠を増やしての参加受付となりました。

2弾は「ひばりエクササイズ」です。埼玉YMCAの評議員で日本フィットネス協会の理事でもある池田美知子さん自らの指導で、美空ひばりの曲にあわせて楽しく身体を動かします。是非お知り合いもお誘いの上でご参加ください。

日時 322日(土)午後130分~午後230分予定

場所 所沢センター体育ホール

※持ち物や服装など詳細は別途ご案内いたします。

 

 

2013-2014年度 

次期クラブ会長・部役員研修会報告                小関京子

38日 東京YMCA東陽町センターにて

 

2014-2015年度主題・スローガン

国際会長 I saac Palathinkal (インド) 

主題Talk  less, Do more” 「言葉より行動を」

スローガンDo  it  Now”  「いますぐやろう!」 

 

アジア地域会長 岡野泰和(大阪土佐堀)

主題 Start  Future  Now”  

「未来を始めよう、今すぐに」

スローガン “One  Asia  One  World” 

「ひとつのアジア、世界はひとつ」

 

 東日本区理事  田中博之(東京)

主題 “With  Pride  and  Pleasure”

 「誇りと喜びをもって」

 

 私たち所沢ワイズメンクラブの一人ひとりが、これらの主題・スローガンを我がものとして活動出来たら素晴らしいですね。私も、頑張ります。

 世界のワイズメンは、約30000人。東日本区のワイズメンは、978名。そのうちの一人です。田中理事は、「その自分に誇りを持ち、仲間とともに活動できることに喜びをもっていこう」と訴えられていました。何時の例会だったか、林さんが「ワイズにいると、ひとりではできない募金活動もできる。だから、感謝している。」といわれた言葉を思い出しました。さすが、所沢ワイズメンズクラブのチャーターメンバーです。

 午前中は一斉の研修でしたが、午後からはごとに分かれ、事業主任各部の部屋を回り、次年度の方針を説明して回りました。

  

 

  

関東東部次年度の予定


 関東東部次期部長金丸満雄氏(東京ひがし)訪問 

913日(土)

 関東東部部会  104日(土)

 関東東部評議会 726日(土)・1115日(土)・2014418日(土)

 

 

 





ニコニコボックス 15660円 累計23,210円  出席率 82 パーセント

1 月出席状況1 名(在籍11名)

例会出席メンバー9名 メネット0 ゲスト4名

震災募金1月分10202 募金累計 56026

 

  二月例会は大雪の為に、中止になりました。